2017年11月 2日

"忌み言葉(いみことば)"について

こんにちは。メモワールしらゆりの鷲平です。
今回は弔電を送る際の注意点についてお話させていただきます。

弔電文のサービスを行っている業者に依頼する際、メッセージは弔電用の文例から選ぶか、自分の言葉を付け足し作成します。その際、忌み言葉を使わないよう注意が必要です。
忌み言葉とは、「重ね重ね」「重々」「再三再四」「たびたび」「またまた」「ますます」「返す返す」の重ね言葉、「再び」「続く」「なお」「追って」などの続くことを連想させる言葉、「死ぬ」「死去」「死亡」「生きる」「存命中」などの直接的な表現、「とんだこと」「とんでもないこと」「浮かばれない」などの大げさな表現、「四」「九」などの不吉な表現のことをいいます。

参考にしていただけたら幸いです。

メモワールしらゆり
セレモニーアドバイザー 鷲平 巌