2018年2月17日

ご縁

goenn.pngこんにちはメモワールしらゆりの三鍋です。
私事になりますが、先月の末に私の祖父が亡くなり、メモワールしらゆりで葬儀をあげさせていただきました。98歳の大往生でした。
喪主は父でしたが、私もこの仕事に就いて1年以上経ちましたので、自分が中心になって生花や供物のとりまとめ、香典の管理等をしていました。
その中で、実は祖父の母の実家が富山市水橋のメモワールしらゆりの同町内にあり、祖父が海軍時代にお世話になっていた叔父さんの慰霊碑もあるのだということを初めて知りました。調べてみると本当に会社の近くにあり驚きました。祖母の葬儀をメモワールしらゆりであげたことがきっかけで入社した私ですが、実は何か不思議な縁に導かれてここに来たのかなぁと感じました。
そして祖父にゆかりのあるこの場所で祖父を見送ってあげることができて本当によかったと思いました。

メモワールしらゆり
セレモニーアドバイザー 三鍋 一男

2018年2月11日

雪の日の納骨について

yukinohinonoukotu.pngメモワールしらゆりの川端です。
今年は例年に比べて、ものすごい雪が降り、現在もまだ積もった雪が残った状態が続いています。
雪の日の納骨(49日)についてなのですが、「こんなに雪が積もっていても49日法要後にお墓にお骨を納めないといけないのですか?」と質問されることがあります。上のお写真でもおわかりになると思いますが、今年は特に多くの方に聞かれます。
49日法要をしたら、必ずすぐにお墓にお骨を納めなければいけないといった決まりはありません。メモワールしらゆりでは、納骨までの間、ご自宅にお骨をご安置する中陰壇(ちゅういんだん)という床の間サイズの後飾りの祭壇をご用意させていただいております。49日には法要のみ行い、雪の解けた気候のよい別の日に納骨されることをおすすめします。(中陰壇は長期間リースになっても追加金はございませんので安心してご利用いただけます。)

メモワールしらゆり
セレモニーアドバイザー 川端 敏和