新型コロナ「5類」移行後のご葬儀について
コロナ禍でのご葬儀はご家族のみで行われる家族葬が中心で執り行われ、終了後に新聞のお悔やみ欄で"葬儀は終了しました"と掲載して告知するご葬儀のスタイルがほとんどでした。
令和5年5月8日、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行されました。今後の感染対策は個人の判断に委ねられ、3年余り続いたコロナ対策は大きな節目を迎えました。
こういった緩和された動きからご葬儀のスタイルも徐々に変化しつつあります。
お通夜・ご葬儀共に"開式の1時間前~開式の事前焼香"のスタイルで一般会葬者にお参りをしていただき、お式は親族のみで執り行う、お通夜・ご葬儀が増えてきています。新聞のお悔やみ欄に場所と時間が掲載されているほとんどがこのカタチで行われています。
コロナ禍前のような一般葬に近いカタチで行われるご葬儀が増加傾向にあります。
メモワールしらゆりでは、新型コロナの感染防止対策は今後も引き続き万全にして参ります。