お寺へのお礼の封筒の表書きはどのように書けばいいですか?
- お寺へのお礼には、お布施(おふせ)、御佛礼(ごぶつれい)、祠堂料(しどうりょう)などがあります。
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お寺へのお礼にはいくつか種類がございます。
①ご葬儀の際のお勤め全般に対するお礼として
「お布施(おふせ)」
②ご本尊などお寺からお借りしたものに対するお礼として
「御佛礼(ごぶつれい)」
③門徒としてお寺の修繕、管理料といったお布施の意味も含まれる
「祠堂料(しどうりょう)」
などがあります。
いずれの場合も白封筒にそのお礼の種類を縦書きし、その下にご当家名、または喪主名を記入しておくのが一般的です。
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