"家族葬"の場合の弔問はどうすれば?

kazokusouchoumonnhadousureba.png「"家族葬"での家族以外の弔問してはいけないのか?」とお客様から質問されることがあります。
よく質問されることが、
何らかの情報で生前にお世話になった方が亡くなられたことを知り、お葬式に弔問して焼香でも...と思っていたら、「お葬式は"家族葬"でします。」といったケースです。
"家族葬"について私が思っていたことなのですが...、
言葉は同じ"家族葬"でもそれぞれのご当家に様々な考え方があると思います。すべての"家族葬"を「家族以外お断り」と理解するのは、ご葬儀・告別式のあり方からも正しいとは言えないのではないかと思います。
でも実際は、"家族葬"=家族以外の弔問はお断り?と受けとめる方は結構いて、このようなケースでのお葬式は多くの人がどうすればいいかやきもきすることになります。
"家族葬"にはこれといった明確な定義も明確なルールがあるわけではないので、そのご当家がどのようなお式で故人様をおくるかだと思います。
ですから、"家族葬"と言われて弔問を断念するのではなく、まず「お世話になったので弔問したいのですが...。」とご家族の意向を尋ねられたらいかがかと思います。嬉しく受け取るご家族も少なくないはずです。
メモワールしらゆりで"家族葬"を行った時でも、一般の弔問の方が焼香だけでも...とか、香典だけでも...と弔問されるこはよくあります。

人はさまざまな人間関係の中で生きています。言葉だけが独り歩きし、先行している"家族葬"ですが、故人様のご家族や親戚はもちろんのこと、故人様と縁が深かった方々でおくるのが本来の"家族葬"ではないかと考えます。

▶費用や規模によって選べる家族葬プランはこちら

メモワールしらゆり
セレモニーアドバイザー 川端 敏和

PageTop

コメント (1)

What i don't realize is in reality how you are no longer actually much more
well-favored than you might be right now. You are so
intelligent. You know thus significantly relating to this topic, made me
in my view imagine it from numerous numerous angles. Its
like men and women don't seem to be involved
unless it is something to do with Girl gaga! Your individual stuffs outstanding.
All the time care for it up!

投稿者:Maryann2021年10月 7日 02:41

コメントを投稿

トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:

http://www.m-shirayuri.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/362