2016年8月30日

法事はどのくらいまで行うものですか?

A三十三回忌をもって終えるのが一般的です
三十三回忌は、「弔い上げ」とも言われています。
仏教では、生前にどんなことを行った者でも三十三回忌を終えると無罪になり、極楽浄土へ行けると言われています。
そのことから、三十三回忌をもって供養を終えるのが一般的とされています。
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自宅で亡くなった場合はどうすればいいのか?

Aまずはかかりつけのお医者様にご連絡ください
かかりつけのお医者様がいる方は、お医者様にご連絡してください。
主治医に病死が確認されれば、その場で死亡診断書が作成されます。
その後、当社のスタッフが搬送もしくはお打ち合わせにまいります。
ご自宅に安置できない場合は、遺体安置室を確保しますのでご相談ください。
※ご自宅にてかかりつけのお医者様がいらっしゃらない場合や、外出先にて亡くなられた場合は、警察にて死亡確認になります。
その場合、救急隊員、警察の指示を受けてください。
警察にて死亡の確認の手続きが終わりましたら、ご家族へ警察から連絡がはいります。
死亡原因の確認後、死亡診断書(死体検案書)が作成されます。
死亡の原因が不明の場合は解剖の手続きとなります。
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喪主は誰がやるものなのですか?

Aその家の後を継がれる方が一般的となります
通常は、世帯主以外が亡くなられた時には世帯主、世帯主が亡くなられた時はその配偶者または子どもとするのが一般的です。
また、喪主の方が未成年やご高齢の場合は、ご葬儀の際のご挨拶だけ別の方がすることもございます。
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お寺へのお礼の封筒の表書きはどのように書けばいいですか?

Aお寺へのお礼には、お布施(おふせ)、御佛礼(ごぶつれい)、祠堂料(しどうりょう)などがあります。
お寺へのお礼にはいくつか種類がございます。

①ご葬儀の際のお勤め全般に対するお礼として
お布施(おふせ)

②ご本尊などお寺からお借りしたものに対するお礼として
御佛礼(ごぶつれい)

③門徒としてお寺の修繕、管理料といったお布施の意味も含まれる
祠堂料(しどうりょう)

などがあります。

いずれの場合も白封筒にそのお礼の種類を縦書きし、その下にご当家名、または喪主名を記入しておくのが一般的です。
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水橋の一般的な風習がわからないのですがどうしたらいいですか?

Aさまざまな富山市水橋エリアでのご葬儀を経験してりますのでご安心ください
同じ富山市水橋エリアにおいても慣習は異なります。

しきぶり(訃報案内紙)をご町内に配布するエリア、ご町内送迎バスを決まった場所から出発するエリア(ご町内によっては数箇所経由する場合もございます。)、決まった場所に立看板を設置するエリアなど地域によって異なります。

さまざまな富山市水橋エリアでのご葬儀を経験しておりますので、ご安心してお任せいただけます。
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新聞のおくやみ欄掲載とはどういうことですか?

A故人様の訃報のお知らせをする新聞記事のことをいいます
富山県では、北日本新聞、富山新聞、読売新聞、朝日新聞、北陸中日新聞の各社すべて無料で故人様の訃報案内を掲載することができます。

故人名、亡くなられた日、年齢、住所、お通夜・葬儀の日時と場所、喪主名が掲載されます。

掲載を希望されない場合は、もちろん掲載はされません。

最近の家族葬などの場合では、お通夜・葬儀は親族とごく親しい方々で執り行い、葬儀後に訃報の案内とともに「葬儀は終了しました」と掲載するケースも増えてきています。
『新型コロナ感染拡大防止』のご葬儀ページ
富山市の葬儀に関するしきたりや風習のページ
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人形供養などはやっていますか?

A定期的ではございませんが開催しております
人形供養、写真供養など定期的ではございませんが、開催しております。
開催の際は、新聞折込みチラシ、ホームページ等でのご案内をさせていただいております。
ご連絡先をお聞かせいただければ、開催が決定しだい、直接ご連絡もさせていただいております。
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棺巻って何ですか?必要なものですか?

A七條をお棺にかける際お棺に巻く布のことです
ご納棺の際、お棺に七條袈裟をかけます。
これは、亡くなった方が仏門に帰依した証として僧侶の正装である七條袈裟を故人様に着せてあげるという意味合いにあります。

棺巻は、いわゆる肌襦袢の代わりとしてお棺に白い布を巻きつけていくもので、火葬場で取り除き、七條袈裟をお返しする時にお寺へお渡しします。

最近では棺にかぶせるタイプの棺覆いを使うケースが増えています。
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