2017年7月29日

花火大会 水橋橋まつり

mizuhasihasimaturi.pngこんにちは、メモワールしらゆりの川端です。
夏といえば花火大会のシーズンです。富山県でも各地で開催されます。
先日、7月22日に富山県富山市水橋でも花火大会が行われました。
水橋の花火大会はとても綺麗で、海で打ち上げられる花火も近くて凄く迫力があります。
そして花火だけではなくて、水橋には『白岩川』という川があるのですが、その川で行われる『火流し』もまた情緒がありとても綺麗です。
当社もわずかではございますが毎年協賛させていただいています。
私も毎年この水橋橋まつりを楽しみにしています。今年は当直だったので見に行けませんでしたが、私の奥さんと息子が見に行きました。
でも花火はメモワールしらゆりの会館からでも結構よく見えるので少しだけ楽しめました。
富山県では他にも花火大会をする地域があるのですが、個人的には水橋の花火大会が一番好きです。
来年は家族で行けたらいいなぁと思いました。

メモワールしらゆり
セレモニーアドバイザー 川端 敏和

2017年7月26日

小型写真について

kogatashashinn.pngこんにちは、メモワールしらゆりの三鍋です。
先日、事前相談のご依頼があり、あるお宅に伺わせていただきました。
2世帯住宅でお子様世帯と同居されている女性の方だったのですが、遺影写真の話になった際に「葬儀後に家に遺影写真を飾っておくと若い人達が嫌がるから置いておけない」とおっしゃられていました。
私はこの仕事をしていますし、実家にも普通に遺影写真が飾ってあるので当たり前に思っていましたが、そういうこともあるのだなあと少し驚きました。
結局、その方には代わりにハガキサイズの小型写真で写真を持っていていただくことになりました。その他にも携帯も出来るカードサイズのカードミニというサイズの写真もあるのでこういうもので写真を持っていてもらうことも可能です。
もちろんサンプルもございますので、ご希望があればお気軽にご連絡ください。

メモワールしらゆり
セレモニーアドバイザー 三鍋 一男

2017年7月23日

富山市水橋のお葬式や法要

mizuhasichizu.pngこんにちは。メモワールしらゆりの鷲平です。
お葬式や49日、回忌法要は地域によって慣わしには違いがあります。
もちろん、富山市水橋でも町内、班によって取り決めや慣わしは異なります。
メモワールしらゆりでは、そういった地域における取り決めや慣わしをすべてデータ化にしてございます。町内送迎バスの経由する場所、しきぶり(訃報案内)の作成枚数、道路看板の設置場所などその他にもたくさんあります。そういった細かい内容まで担当者ひとりひとり全員が把握しております。
一般葬はもちろんですが、家族葬においても同様にデータ化しておりますので、すべてご安心しておまかせいただくことができます。
詳しくは事前相談などでもお応えすることが可能ですので、お気軽に一度ご来館ください。

メモワールしらゆり
セレモニーアドバイザー 鷲平 巌

2017年7月18日

倶会一処(くえいっしょ)

kueissho2.pngこんにちはメモワールしらゆりの三鍋です。ホームページにも書いてあるように昨年私の祖母の葬儀をメモワールしらゆりであげたのですが、先月祖母の一周忌法要がありました。
その日は私も休みをいただき出席していたのですが、その時のお寺様の法話に「倶会一処」という言葉が出てきました。 「この世で死ぬのは別々でも,浄土で再び会える」という意味だそうです。
大切な人が亡くなってもう会えないと思うと悲しくなるが、いつかまた浄土で再会出来ると思えば前向きに毎日を過ごしていけるというお話でした。
もしそうなら私もいつか祖母に再会した時には胸をはって会えるよう仕事に励んでいかなければなと思いました。

メモワールしらゆり
セレモニーアドバイザー 三鍋 一男

2017年7月13日

北枕について

kitamakura.pngメモワールしらゆりの川端です。
大切なご家族が亡くなられて病院へお迎えに行き、ご自宅に着いたらまず故人様をご安直させていただきます。
昔からの言い伝えでは故人様の頭の向きは北枕になります。なぜ北枕にするのかと言うと...、
ご遺体を北枕にして安置するのは、お釈迦様が入滅された際、北向きに倒れていたことが由来となっています。 そのため仏式では、北枕に安置することが一般的になっています。また、神式やキリスト教式の場合は、安置の向きが問題になることはありません。
ですが、これも地方によっては若干異なってきます。メモワールしらゆりの地域 富山県富山市水橋では決まりではないのですが、ご仏壇に足を向けないという風習があります。
従って、ここ水橋の地域でご安直させていただく場合は故人様をご仏壇に頭を向けるようにご安直させていただきます。
この他にも地域によって様々な風習がありますが、少しずつ勉強して知識にしていきたいと思っております。

メモワールしらゆり
セレモニーアドバイザー 川端 敏和

2017年7月 6日

蝋燭(ろうそく)について

rousokunituite.pngこんにちは。メモワールしらゆりの高崎です。
今回は葬儀を含めた仏事に欠かせない蝋燭(ろうそく)について少し触れてみたいと思います。

昔から葬儀の間は蝋燭の火を絶やしてはいけないと言われており、お通夜の晩に、交代で蝋燭の番をされた方もいらっしゃるかと思います。
古来よりのしきたりのため、あまり意識されたこともないかもしれませんが、そもそも何故蝋燭に火を灯すのでしょうか。そこには2つの意味があると言われています。

1つ目は蝋燭の光です。
周りを明るく照らす光は、仏の智慧(ちえ)を表しています。
我々が、そして故人が道に迷うことのないように照らす智慧の光です。
そして2つ目はその熱、暖かさです。
この熱は仏の慈悲(じひ)を表しており、悩み苦しむ者を優しく包んでくれる慈愛(じあい)の温もりです。

どちらも故人を送る儀式には欠かせないものであり、その意味を知ると、何気なく見ていた蝋燭の炎が特別なものに見えてきませんか?

スタッフブログでは、他にもしきたりや儀式の本来の意味についてご説明させていただいてます。よろしければ参考にしてみてください。

メモワールしらゆり
セレモニーアドバイザー 高崎 顕一郎

2017年7月 2日

私たちのモットー「ありがとうを心から・・・」

memoa-rusirayurirogo.pngこんにちは。メモワールしらゆりの高崎です。

先日、将棋の藤井聡太四段が公式戦29連勝という記録を打ち立てたというニュースがありました。記録そのものもそうなのですが、それを成し遂げたのがまだデビュー半年の14歳ということも大きな話題となりました。
最近はスポーツ界でも、卓球の張本選手や陸上のサニブラウン選手など、若い選手の活躍が注目を集めています。

しかしそれと同時に、将棋の加藤一二三九段やゴルフの宮里藍選手の引退を耳にし、時代の流れというものを感じます。

そこにはもちろん悲しさや寂しさはあるのですが、それ以上に感謝やお疲れ様の気持ちがあるのではないでしょうか。

葬儀においても、故人とのお別れは大変悲しいことではございますが、感謝の心を持ってお送りさせていただきたいものです。
メモワールしらゆりのモットーでもある
『ありがとうを心から...』
を常に思い、今後ともご遺族の皆さまのお力になれればと思います。

メモワールしらゆり
セレモニーアドバイザー 高崎 顕一郎