2018年5月28日

"本日の折込みチラシ"をご覧ください。

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本日、新聞社各社に折込みチラシを入れさせていただきました。
経験してみなければわからい、知らないことだらけのお葬式。費用や段取りでお悩みの方がとても多くいらっしゃいます。
約80%以上のお客様が、ご葬儀・家族葬の事前相談来館・事前入会されています。(メモワールしらゆり実績)
ご葬儀の式中の時間帯以外に限りますが、式場や控室や会食会場などすべてのお部屋を見学していただくことが可能です。
只今、ご来館相談いただいた方全員に「葬儀優待券(メモリアルブーケ) 5,000円相当」と「葬儀割引カード 5,000円」の総額10,000円相当をプレゼントしております。
家族葬のプラン内容や費用のご相談など詳しくご説明・対応させていただきます。

・家族葬 直葬プラン(火葬式のみ)・・・18万円(税別)~
・家族葬 密葬プラン(控室のみ使用・15名様規模)・・・48万円(税別)~
・家族葬 シンプルプラン(20名様規模~)・・・70万円(税別)~

一例ではございますが、人数やご予算に合わせてお選びいただけるようにさまざまな家族葬プランをご用意させていただいております。当社のプランには、他社には含まれていないお料理・香典返し(返礼品)・引出物・マイクロバス・霊柩車などのすべてが含まれた総額プランとなっておりますので、追加金が無くご安心していただけます。

毎日、8:30~17:00まではいつでも営業しておりますが、その他の時間帯をご希望のお客様にもあらかじめご連絡をいただければご自由に見学することができます。
お気軽にご相談・ご来館ください。

▶【富山市の家族葬について】はこちら

メモワールしらゆり スタッフ一同

2018年5月26日

意外な仏教用語"食べ物"(その2)

youkann.pngこんにちは、富山市の葬祭ホール、メモワールしらゆりの高崎です。
前回ご紹介したように、お寺や僧侶の名前、精進料理など仏教由来のものは他にもございます。今回は第2弾ということでいくつか紹介させていただきます。

まずはご存知の方も多いと思いますが、「がんもどき」です。精進料理でおなじみですよね。
雁もどき、と当て字をすることからも分かるように、雁の肉料理に似せたものだと言われています。

僧侶の名前が由来となったものとしては、「タクアン」が知られています。
江戸時代、臨済宗の高僧、沢庵(たくあん)禅師が考案したとされています。徳川家光にこの漬物を献上したところ、その美味しさから「沢庵漬け」という名前を命名されたとのことです。

そして実は「羊羹(ようかん)」も、元をたどれば僧侶が日本に伝えたのが元になっています。
元々は字のごとく、羊の肉を使ったスープだったそうで、冷めると肉のゼラチン質が固まり、煮こごりになります。禅僧が日本に伝えたとされているのは、この料理です。この肉を使わない料理が後に羊羹と呼ばれるようになったそうですが、羊と何の関係もないのに羊の字が使われているのはそういう理由からなのです。

調べてみると、知らずに使っている仏教用語は本当にいろいろありますね。
葬儀とは直接関係はございませんが、これからもこんな豆知識を紹介していければと思います。

メモワールしらゆり
セレモニーアドバイザー 高崎 顕一郎

2018年5月17日

水橋みなと感謝祭

mizuhasiminatokannshasai.pngこんにちは、富山市の葬祭ホール、メモワールしらゆりの高崎です。
最近、天気がコロコロ変わり、晴れかと思えば雨になり、そしてまた晴れた日が続く、といった具合です。皆さま体調を崩したりしてませんでしょうか。
先日、ここ富山市水橋では、水橋漁港にて「水橋みなと感謝祭」が開催されました。あいにくの雨だったのですが、多くの方が来場され、悪天候を感じさせない賑わいでした。
たくさんの屋台や地元アーティストによるコンサート、ものまね芸人によるお笑いショーなどが行われ、皆さまとても楽しんでおられました。
富山市水橋を中心に仕事をさせていただいている立場としては、水橋を盛り上げるイベントの開催はとても楽しみです。
7/28(土)には150年祭水橋水神社「水橋橋まつり」が開催されます。富山県内でもいちばん花火を近くで感じられる花火大会だと思っています。もし機会がありましたら、是非足を運んでみてください。

メモワールしらゆり
セレモニーアドバイザー 高崎 顕一郎

2018年5月 9日

臨機応変に対応できる司会者を目指します

seremoni-masuta-.pngメモワールしらゆりの川端です。
葬祭ディレクター1級になり、そろそろ半年になります。
納棺はまだ完璧とは言えないと思いますが、なんとか一人でできるようになってきました。
お通夜とご葬儀の司会も担当したいと思って練習中なのですが...、支配人には「半年くらいでできるように...。」と言われています。
メモワールしらゆりには司会や納棺を教えてくれる大先輩がいます。資料もいくつか貰いました。その資料のお通夜・ご葬儀の言い回しの文を読んでいるだけでも難しいです。
自宅などで声を出して練習しているのですが...、やっぱり『棒読みになってるよ。』とか『聞きとりにくい。』とか言われてしまいます。
自分でははっきりと声を出しているつもりなのですが、『聞きとりにくい。』とやはり言われます。
葬祭ディレクターの試験とは違って読むだけではダメ!と身に染みてわかりました。
とにかく最初のうちは定型文ですが、しっかりとした司会ができるようにまずは頑張っていこうと思っています。
そして臨機応変に対応できる司会者を目指していこうと思っています。

メモワールしらゆり
セレモニーアドバイザー 川端 敏和