2017年12月16日

ご家族の悲しみに寄り添って

kanasiminiyorisotte.pngこんにちは メモワールしらゆりの三鍋です。
先日、初めて年齢がお若い方のご葬儀を担当させていただきました。突然の出来事だったということもありご家族の悲しみはとても深いものでした。そして、私自身も悲しみの深いご家族に対してどのように接したらいいのか少し戸惑いがありました。
後日、「葬儀概論」を見ていると、悲しみにある人々に対しては心や想いに寄り添うことが大切で、近親者のなす喪の作業を大切なことと理解し邪魔しないようにすることが近くにいる人にできるケアだとありました。
今後はご葬儀のことだけでなく、お客様の気持ちに対してのケアという部分でもっともっと勉強をしていかなければいけないなと思いました。

メモワールしらゆり
セレモニーアドバイザー 三鍋 一男