ローソクの火はどうしたら?
故人様を安置した際に弔いのお参りすることのできるように枕机にローソク、線香、炭、香炉、小リンなどを準備いたします。
当社では「おやすみになられる時は長時間ローソクだけ火を絶やさないようにしてください。」とご説明させていただいているのですが、「線香の火も絶やしてはいけないのではないか?」というご質問を何度か受けたことがあります。
私も確認してみましたが、縦長の枕元ローソクや線香などが倒れて畳に落ち火事になったりする危険性もあることから、お参りする時のみ枕元ローソクや線香を使っていただくようにとのことでした。
長時間ローソクは写真のように丸い蓮の形をしており、中がどんどん溶けていくものになっており、倒れる危険性が全くありません。通常24時間は燃え続けますので火を絶やすこともございません。
夏場においては、扇風機などの風がローソクや線香などに直接あたらないように注意することも同じく必要です。
やはり安全が第一ですからね。
メモワールしらゆり
研修生 三鍋 一男
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投稿者:Mikel2021年8月24日 11:20