人の想いを大切に

hitonoomoiwotaisetuni.pngこんにちはメモワールしらゆりの三鍋です。

以前、私がご葬儀を担当させていただいた中で印象深い出来事があります。
配偶者を先に亡くされて身寄りのないご兄弟の葬儀をあげられた方です。

メモワールしらゆりでは基本的には一人の担当者が最初から最後までご葬儀を担当しており、火葬場へ行く際の霊柩車の運転も担当者がしています。その際、基本的には喪主様が助手席に乗られていて、葬儀が終わったという安心感からか心の内をお話してくださることが多いのです。
その時に仰られたのが「兄弟を亡くして悲しい気持ちはあるけれど、これで安心しました。」という言葉でした。

私は最初この言葉の意味がよくわかりませんでした。しかし、お話を聞いていくとこの方が病気を抱えていて自分自身が兄弟より先に亡くなってしまうかもしれないという不安、そうなった場合に自分の子供達に迷惑をかけてしまうという心配、唯一の肉親である自分が兄弟の最期を送ってあげないといけないという使命感、色々な想いがあってこの言葉になったということがわかりました。

人は日々色々な想いを抱えながら生きています。お客様の葬儀に対するご希望をしっかり伺うことだけでなく、こういった人の想いも含めてお客様と接していきたい、大切にしていきたい、そう思わされた出来事でした。

メモワールしらゆり
セレモニーアドバイザー 三鍋 一男

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コメント (1)

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投稿者:Larrythync2020年4月28日 05:31

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